協会について

日本・ベルギー協会とは?

日本・ベルギー協会は「白耳義会(*1)」、「白耳義協会(*2)」に起源をもち、1969年(昭和44年)に設立された友好親善団体です。2019年には設立50周年を迎えました。
設立当初より、日本とベルギー、そしてEU加盟国との文化交流を深め、相互の友好親善に寄与すること、また、経済発展に貢献することを目的に、国際交流の輪を拡げ、市民レベルでの活動を行っています。

(*1) 会長 神奈川県知事 男爵周布公平、1910年(明治43年)には存在
(*2) 会長 鍋島直大侯爵、1919年~1939年頃(大正8年~昭和14年頃)まで活動

《活動概要》
 1. 名誉総裁常陸宮殿下・妃殿下ご臨席の下、年次総会を開催する
 2. ベルギー大使館をはじめとする、ベルギー関係団体、在日ベルギー関係者を交えた
   各種文化交流行事・セミナーを開催する
   〈過去に開催した行事〉
   ・ベルギー大使館別荘訪問・大使との茶話会(日光・中禅寺)
   ・姉妹都市訪問(金沢・姫路など)
   ・美術館・歌舞伎鑑賞会
   ・オンラインを利用した各種イベント
 3. 会報・メール・ホームページを通じての情報発信をする

《会員数》(2024年10月末現在)
 個人会員  201名(本部156名、西日本45)
 法人会員  63社(本部39社、西日本24社)